グルメ情報ぐるめなび
歴史街道とグルメの旅
<嬉野市塩田町>

◆<観光><温泉><ぐるめ>

◆塩田津(塩田宿)
・佐賀県嬉野市嬉野町大字下野甲716−1
・江戸時代初期の開通時は、北方宿の手前で六角川に沿って南へ向かい、塩田川を嬉野へと行く塩田道が本道で、塩田宿は、有明海を利用する海路と、長崎街道を通る陸路の物資の集散地として発展しました。また有明海に注ぐ塩田川河口7kmの位置にあり、有明海の潮の干満の差を利用した河港(津)として栄えたことから「塩田津」と呼ばれました。しかし、塩田川の度重なる氾濫で、度々通行が不可能になり、六角川支流の武雄川沿いに、北方を通って、当時から温泉で賑わっていた塚崎を経由しする塚崎道が作られ、やがてこちらが本道となりました。

塩田津
塩田宿
◆志田焼きの里博物館
・佐賀県嬉野市塩田町 大字久間乙3073
・日本で初めて磁器焼成に成功した有田に続き、嬉野市塩田町では1700年代に西山と東山において天草陶石を用い磁器づくりが始まりました。高級磁器を生産する有田に対し、塩田町で焼かれる志田焼は大衆向けのものを大量生産する窯場として発展しま した。当博物館は、志田陶磁器株式会社の工場跡で、陶土づくりから成形・絵付け・焼成と、大正・昭和初期における磁器製造の全工程を見学できる貴重な施設です

志田焼きの里博物館
◆肥前夢街道
・佐賀県嬉野市嬉野町下野甲716-1
・江戸時代初期の長崎街道を再現した九州佐賀県の歴史体験型テーマパークで、園内では大道芸(南京玉すだれ・ガマの油売り)やド迫力の忍者ライブ「はがくれ忍者ショー」、占い師「天明閣(手相占い)・恵心閣(姓名判断)」などが行われ来場者を楽しませている。営業:9:00-17:00、入場料1,000円、問合わせ:0954-43-1990

肥前夢街道
◆肥前吉田焼窯元会館
・佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田丁4525-1
・嬉野の焼物の歴史は天正5年(1577年)に、吉田村を流れる羽口川の上流、鳴谷川の川底に、わが国最初の磁鉱石といわれる白く光る石を発見したことから始まったとか。それから約400年、嬉野の窯元からは歴史を伝統を誇りに個性溢れる作品が創りだされています

肥前吉田焼窯元会館
◆嬉野陶彩館
・佐賀県嬉野市塩田町大字大草野丙9-1
・嬉野陶彩館は、歴史的に有名な肥前吉田焼や嬉野の名産「嬉野茶」をはじめとして、佐賀県内物産コーナーなど多種多彩のお土産品が揃う観光寄り所。お食事処には「温泉湯どうふ」や「お茶 しゃぶしゃぶ」もあり、人気メニューになっています。また、店内には焼物絵付け コーナーなどもあります。

嬉野陶彩館
器楽里(きらり)
・佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田甲2201−2
・嬉野警察署の横の交差点(嬉野町築城)を東(鹿島市方向)へ向かう県道41号線の途中、吉田地区にある、農産物販売所「吉田まんぞく館」の向かいにあるお茶屋さんの横の休憩所「器楽里」(きらり)。国道34号線沿いには、茶壷の形のオブジェ「茶楽里」(さらり)がありますが、茶楽里と対照的に器楽里は、巨大な土瓶型になっています。土台の部分には、子どもたちが絵付けした可愛いお皿が貼られています。絶好の記念撮影のスポットになっています。

器楽里(きらり)
農産物販売所「吉田まんぞく館」
・佐賀県嬉野市嬉野町大字吉田甲2200-2
・鹿島市へ向かう県道41号線の途中、吉田地区にある、農産物販売所「吉田まんぞく館」、嬉野市吉田地区の生産者の直売所として、地域の農産物、特産品・・・特に、おばあちゃん手作りの弁当と田舎風のだご汁(250円)が人気です。

農産物販売所「吉田まんぞく館」
◆茶楽里(さらり)
・佐賀県武雄市武雄町武雄7425
・国道34号線沿い、轟の滝公園近くにある大きな茶つぼの形をした休憩所。中には嬉野のお茶や焼き物、温泉の歴史などを紹介したパネルが展示されています。吉田地区の、巨大土瓶型の休憩所「器楽里(きらり)」と同じく写真撮影のスポットになっています。

嬉野市 嬉野温泉 茶楽里(さらり)
◆轟の滝公園
・嬉野市大字下宿丙163-1
・高さ約11メートル、三段からなる滝で、周辺は散策路や公園が整備されています。春には桜、夏には天然の涼を求めて、たくさんの人が訪れています。ピクニックにもぴったり!水辺には、カモも遊びにやってきます。

轟の滝公園
◆嬉野温泉 遊歩道
・佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内甲387−8周辺
・嬉野川沿いには全長約2kmの遊歩道があり絶好の散策コースとなっています。温泉街から轟の滝公園まで桜並木が続きます。春は桜、秋は紅葉が目を楽しませてくれます。曙橋付近では、人なつっこいカモも見かけます。

嬉野川 遊歩道
◆嬉野市お茶ちゃ村
・佐賀県嬉野市嬉野町大字岩屋川内乙3537
・嬉野市は、美人の湯として有名な温泉街ですが、全国有数の生産量を誇る茶どころとしても有名です。霧深い山々に囲まれた盆地で、澄んだ空気と清らかな水に恵まれたこの地は、お茶栽培にとても適しています。通りには嬉野茶の製造・販売の店がいくつも軒を連ねます。

嬉野市・お茶ちゃ村
大茶樹
・嬉野市大字不動山乙2488-2
・国の天然記念物にも指定されている大茶樹は、茶どころ嬉野のシンボルの1つ。推定樹齢350年、枝張り約80平方m、樹高約4.6mという巨樹で、慶安年間(1648~1652)に、嬉野茶の祖・吉村新兵衛が植えた一本といわれています。

大茶樹
立岩展望所
・佐賀県嬉野市嬉野町大字下野甲427イ
・温泉街の南東の山上にある展望台。海抜345mの高さにあり、嬉野の茶畑や町並みはもちろん、東南に多良岳山、北に天山、有明海など、360℃ぐるりと一望できます。晴れた日の眺めは最高!茶楽里から、吉田焼窯元会館、器楽里へと道がつながっており、ドライブコースにぴったり。途中、道が狭いところもあるので注意して下さい。


立岩展望所
◆みゆき公園(嬉野総合運動公園)
・嬉野市大字下宿甲2834
・広大な敷地に芝生が植えられ、運動・遊戯施設も充実している。家族連れに最適な、レジャースポットです。園内には梅林園もあり、2月から3月上旬の卒業シーズンには約400本の紅白の梅の花を楽しめます。


みゆき公園(嬉野総合運動公園)
◆ふれあい藤棚通り
・佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿丁1719−10
・長崎自動車道・嬉野インターを降りて、すぐ近くのみゆき公園へ向かう歩道が藤棚になっています。直線距離では日本一の約630mのふじ棚を歩くと春爛漫の気分にしたれます。4月下旬~5月初旬のゴールデンウィーク前後が見ごろです。

みゆき公園 ふれあい藤棚通り
◆シーボルトの足湯
・嬉野温泉街の中心街
・嬉野温泉街のメインストリート沿いにある湯遊広場は、いつでも気軽に無料で足湯が楽しめる。血行を良くし、肩こりなどにも効果的です。また、ここで出会うみ知らぬ人同士の会話がはずみカップルに発展したというエピソードもあります!

嬉野温泉 シーボルトの足湯
◆豊玉姫神社
・佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2231-2
・「豊玉姫神社」は、古来より海の神、水の神として広く祟敬を集めています。ここに祀られている豊玉姫は、あの有名な海の神の娘・竜宮城の乙姫様。肌がとても白くて美しかったことから、美肌の神様として広く親しまれ、境内には豊玉姫のお使いである「なまず様」を祀ったなまず社もあります。お参りするとお肌がきれいになるといわれています。

嬉野市 豊玉姫神社
◆瑞 光 寺
・嬉野市嬉野町下宿乙1560
・鎌倉時代末期生まれの石室善玖大禅師が関山した南禅寺派の禅宗寺院。長崎街道嬉野宿には藩営の上使屋があったが手狭で破損もひどく、嬉野家没後は蓮池藩の保護を受け、明和二年(1765)から文久二年(1862)の九十八年間は長崎街道を往来する奉行の嬉野本陣として使用された。

瑞 光 寺
◆メルヘン村
・武雄市西川登町大字神六20040
・花とリスをテーマにした遊園地。園内には、観覧車やてんとう虫コースターなど、楽しい遊具が色々あり、ちびっこプールやリスなど小動物とのふれあ�
●デートコース
●動物と遊ぶコース
●ファミリー向けコース
●無料観光スポット
●環境を学ぶコース
●文学碑を訪ねるコース
夜景スポット
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