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◆唐津城◆別名：舞鶴城
・住所：佐賀県唐津市東城内8-1
・TEL：0955-72-5697
・営業時間：天守閣=9:00～17:00
・アクセス：唐津駅[北口]から徒歩約21分
・定休日：12月29日～12月31日
・施設利用料：大人310円／高校生310円／中学生150円／小学生150円／4歳以上150円
・内容：唐津市街地の東の小高い場所に美しくそびえる「唐津城」は、唐津藩初代藩主：寺沢志摩守広高が、慶長7年（1602年）から7年の歳月を掛けて築城したお城で、現在の天守閣は1966年に完成。天守閣の西には「西の浜松原」、東には「虹の松原」が伸びる。それがあたかも鶴が両翼を広げる姿に例えられて「舞鶴城」とも称される。
◆虹の松原◆
・住所：佐賀県唐津市東唐津4丁目4周辺
・内容：唐津の「虹の松原」は、静岡の"三保の松原"、福井県敦賀の"気比の松原"とともに日本三大松原の一つに数えられ、長さ約4km、幅400～700m、総面積約240haに渡る約100万本のクロマツを中心とした松林で、国の特別名勝に指定されています。
◆鏡山◆展望台
・住所：佐賀県唐津市鏡
・内容：唐津市街地から東に少し離れた標高284ｍの山で、眼下には、唐津の市街地はもちろん、唐津城、国の名勝「虹の松原」や唐津湾に浮かぶ島々、天気のいい日は、長崎県の壱岐や、福岡県の姫島、烏帽子島、小呂島などの島影を望める絶景の名所。また、ハンググライダーの滑走斜面などもある。鏡山の名前は、神功皇后が山頂に鏡を祀ったことに由来するといわれている。また、松浦佐用姫（まつらさよひめ）が山頂から大伴狭手彦の船を見送ったという伝説の地であり、佐用姫が袖につけていた領巾（ひれ）を振りながら見送ったということから、領巾振山（ひれふりやま）の別名でも呼ばれる。
◆呼子の朝市◆
・住所：佐賀県唐津市呼子町呼子3764-31
・内容：「日本三大朝市」として有名な 呼子の朝市、松浦町商店街の朝市通りには、元日を除いて毎日、朝7時半から11時まで朝市が立つ。約200ｍの通りには、50軒近くの露店が並び、とれたての魚介類や加工品、地元で採れた野菜などが販売され連日賑わいを見せる。
◆マリンパル呼子・海中展望船・ジーラ◆
・住所：佐賀県唐津市呼子町呼子
・内容：呼子～鷹島を周遊するピンクと青のクジラ形の半潜水型海中展望船。船内は、左右に大きな窓を見開いた展望室になっていて、海面下1.2mにいる魚や海の生物の姿を鑑賞できる。また、デッキからは、玄界灘の海と点在する島々の雄大な眺めを堪能できる。
◆呼子大橋＆風の見える丘公園◆
・住所：佐賀県唐津市呼子町加部島3279-1
・内容：「呼子大橋」は、唐津市の離島である加部島と呼子を結ぶコンクリート製の斜張橋、橋の下にはオレンジ色の弁天遊歩道があり、潮風に当たりながら真近に橋の雄姿を見ることができる。呼子大橋を渡ると加部島、ここで一番眺めのいい場所が「風の見える丘公園」だ。北に玄界灘が広がり、南は呼子湾と眼下には呼子大橋と名護屋城跡、西に玄海原子力発電所が望める。天気のいい日は壱岐まで見渡せる。シンボルの白い風車はプロペラ型風力発電機として実動中、館内の照明等に利用されている。4月は、スイセンが見ごろ
◆名護屋城跡◆
・住所：唐津市鎮西町名護屋1938-3
・TEL：0955-82-5774
・営業時間：9:00～17:00
・定休日：12/30～1/3
・アクセス：
・施設利用料：清掃協力費100円※任意
・定休日：12月29日～12月31日
・内容：天下統一を成し遂げた豊臣秀吉が、今からおよそ420年程前に、朝鮮出兵の拠点としてこの地に築かせたのが名護屋城。現在は石垣や、武将たちの陣跡が残り、天守閣跡からは、呼子港と町並み、原価原発などが見え、天気のいい日は、壱岐、対馬などの島々も見渡せる。
◆名護屋城博物館◆
・住所：佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
・TEL：0955-82-5774
・営業時間：9:00～17:00
・定休日：毎週月曜日(祝日の場合翌日)
・アクセス：
・施設利用料：常設展は無料 （特別展開催中は別途料金）
・定休日：12月29日～12月31日
・内容：朝鮮半島との交流の歴史調査・展示、日本列島と朝鮮半島との交流の歴史を調査・研究・展示紹介しています。大ホール、企画展示室、図書閲覧室、ビデオコーナー等
◆七ツ釜◆
・住所：佐賀県唐津市横野
・内容：唐津市の七ツ釜は、国の天然記念物にも指定されている景勝地で、波の荒々しさで知られる玄界灘の荒波が、年月を掛けて玄武岩の崖を浸食してできた洞窟だ。その名の通り７つの洞窟が並び、満潮時には小船の入洞が可能で観光の名所になっている。
◆波戸岬◆
・住所：佐賀県唐津市鎮西町波戸
・内容：波戸岬は、東松浦半島の最北端に位置し、すぐ目の前には玄界灘が広がる。夕日が沈む海のオレンジと、海、そして島影が描き出す見事なコントラストに皆が息を呑む美しさ。このことから、波止岬は「恋人の聖地」としても知られる。家族ずれも多く、露店でサザエのつぼ焼きに舌鼓を打ったり、子供達には岬の北側にある高さ20m，直径10mの玄海海中展望塔で海中を遊泳する魚を真近に見るのがおすすめ。ここには国民宿舎やキャンプ場もあり、平成17年リニューアルした「波戸岬」は新しい公共の宿と生まれ変わり、全室オーシャンビュー、トイレはウォシュレット、冷蔵庫完備、料理は、玄海灘の海の幸、活イカ、伊勢海老、佐賀牛のコースなど豪華で安い。
◆相賀の浜海水浴場◆
・住所：佐賀県唐津市相賀
・内容：唐津市「湊漁港」の近くにある海水浴場。人がそれほど多くない分ゆっくりと楽しめる穴場的な海水浴場で、海の家もあり水もきれい。
◆見帰りの滝◆
・住所：佐賀県唐津市相知町伊岐佐511-5< ・アクセス：県道40号浜玉相知線「伊岐佐交差点」を東に曲がり約3km
・内容：松浦川の支流である伊岐佐川にある九州一の落差を誇る滝、初夏の6月には、その下流沿いに40種約4万株の紫陽花（あじさい）が可憐な花を咲かせ、6月1カ月間は「あじさいまつり」が開催され、期間中の夜間のライトアップも行われ多くの観光客で賑わう。
