グルメ情報ぐるめなび
歴史街道とグルメの旅
<神埼市・吉野ヶ里町・中原町>

◆<観光><温泉><ぐるめ>

◆綾部神社
・佐賀県三養基郡みやき町原古賀2376
・綾部神社「風の神様」を祀る神社で、日本最古の気象台といわれています。 「旗揚げ神事」では、地元の男衆が身を清め、締め込み姿で、樹齢600年、高 さ25mもの銀杏のご神木に登り、麻布の旗を結んだ竹を立て、旗のなびき具合で風雨の襲来や農作物の豊凶を占っていました。綾部神社の近くには有名な「ぼたもち屋」がありす。ぼたもちは、小豆餡の様子を牡丹の花 に見立てたことから「ぼたもち」と呼ばれるよう になりました。

綾部神社
◆鷹取山(みやき町)
・佐賀県三養基郡みやき町原古賀3280
綾部神社の近く、みやき町蓑原「中原橋」交差点から、県道136号線を山の方に進んで行くと、長崎高速道を過ぎるあたりの左に鷹取山登山口の石柱が有ります。山頂からは東、南と眺望が良く、有明海、雲仙も一望できます。藩政期末、ロウソクを作るためにハゼの木が植えられていました。現在もその名残りで鷹取山には約400本のハゼの木があり、ハゼが紅葉する11月中旬になると鷹取山中腹が紅く染まります。


みやき町・鷹取山
◆蝋燭工場跡地
・佐賀県三養基郡みやき町原古賀1021−6
・JR中原駅の北側に残る蝋燭工場跡、藩政期末、ここにはロウソクを作るためにハゼの木が植えられていました。現在もその名残りで鷹取山には約400本のハゼの木があります。


みやき町・鷹取山
◆岡崎屋
・佐賀県三養基郡みやき町原古賀7231
・中原宿(現在のみやき町)には、かつて泉屋・長崎屋・松坂屋・大坂屋・岡崎屋・桜屋という6軒の旅籠屋がありました。中でもハイクラスだった長崎屋は、後に中原宿の本陣(諸大名などの宿泊所)となったようです。今も残っているのは岡崎屋ただ1件で、道路からも確認できる二階の手すりには、透かし彫りで「中原驛岡崎屋御定」と刻まれています。


岡崎屋
◆山田水辺公園
・佐賀県三養基郡みやき町簑原4924−
・鷹取山の麓にある町民の憩いの場、夏場になると園内に膝の高さほどの溜め池もあり、涼を求めて子ども連れの家族で賑わいます。


みやき町 山田水辺公園
◆ひのはしら一里塚
   ・佐賀県神埼市神埼町田道ヶ里1968
・神埼宿には街道の道しるべ、「ひのはしら一里塚」が残っています。慶長9年(1604)に幕府は江戸日本橋を起点に主要な街道に一里ごとに一里塚を置いて目印とすることを命じました。一里(約4キロメートル)ごと に、江戸に向かって左側に設置されたものの一つで、神埼宿の一里塚は長崎街道の一里塚の中でたった一カ所だけ現存している貴重なものです。

神埼宿 ひのはしら一里塚
◆神埼宿場街並み
   ・佐賀県神埼市神埼町神埼86−1
   ・神埼の町並み、江戸時代の初期に一人の僧がそうめんの製法を伝えたということで、今でもそうめんは神埼の代表的な特産品となっています。

神埼宿場街並み
◆櫛田宮
・佐賀県神埼市神埼町神埼424
・櫛田宮は博多の櫛田神社の本家とされています。ここで2年に1度行われるみゆき大祭で人々の人気を集める締元行列は、参勤交代の様子を真似て取り入れたものだということです。櫛田宮の入口には石を組み立てた独特の形をした肥前鳥居があります。慶長7年(1602)の造立銘があり、佐賀県指定重要文化財となっています。

神埼市 櫛田宮
◆水車の里
・佐賀県神埼市神埼町的1086−1
・神埼町仁比山地区で、江戸時代から大正時代にかけて一級河川「城原川」からの豊かな水量を利用し、60基に及ぶ一大水車群が形成されました。この歴史的景観を保存、復元(水車8基と水車小屋2棟)、現在、不定期で、農作物や加工品の販売を行われています。

神埼市 水車の里
◆伊藤玄朴旧宅
・佐賀県神埼市神埼町的1675
・長崎でシーボルトに学んだ幕末の医者の蘭学者伊東玄朴が20歳のときに建てた旧宅です。玄朴は、種痘などの近代医学の父として知られています。

伊藤玄朴旧宅
◆九年庵
・佐賀県神埼市神埼町的1692
・佐賀の大実業家伊丹弥太郎が、明治25年 から9年の歳月と巨費を投じて築成した別荘と庭園で、国の名勝に指定されている。仁比山神社の仁王門をくぐり、参道の坂を上ると、左手に生け垣に囲まれた風雅な葦葺の屋根が見えます。四季それぞれに美しさがあり、庭一面に広がるコケはまるで絨毯を敷き詰めたかのようです。毎年紅葉の時期:11月中旬15日~11月23日頃一般公開される。(時期変更有り・・お問合せ神崎市観課0952-37-0107(直通)

九年庵
◆仁比山神社
・神埼市内
・九年案の隣にある神社、山の神、農業の神の御祭神。12年に1度、申年の4月に佐賀県の重要無形民族文化財「御田舞(おんだまい)」が奉納されます。隣接する「九年庵」の庭園と併せて、春の新緑、秋の紅葉の景色がとても見事です。

仁比山神社
◆仁比山公園
・佐賀県神埼市神埼町城原3702−14
・仁比山公園は、神埼市の中心を流れる城原川の清流を活かして、この一帯を人々の憩いの広場「仁比山公園」として整備しました。シンボルは、日本初の木造トラス構造の橋「愛逢橋」です。その両岸に、仁比山神社と八天神社という縁結びにご利益のある神社があることから二つを結ぶこの橋は「愛逢橋」と命名されました。春は花見、夏は川原で水遊びとバーベキュー、秋には紅葉で賑わいます。

仁比山公園
◆脊振眼鏡橋
・佐賀県神埼市脊振町鹿路576−1
・県道21号三瀬神埼線を仁比山神社・九年庵から更に登って行くと、橋の脇から水を放水している荘厳な眺めと涼を感じさせる高さ14m、長さ20m、幅6mの石造りの橋「脊振眼鏡橋」があります。明治24年3月に総工費875円で竣工した。県内道路改修の一環として進められた橋梁架け替え工事によって架設されたもので、地形や工法上の数多くの困難を克服した貴重な文化遺産の一つです。

神埼市 眼鏡橋
◆脊振桜街道
・佐賀県神埼市脊振町鹿路576−1
・眼鏡橋を中心に、県道21号三瀬神埼線とそれに平行した城原川沿いに約2kmにわたり桜のトンネルができます。この間標高差100mがあるため下流より咲き始めた桜が上流端に咲き終わるまで約1ヵ月間、桜を楽しむことができます。

脊振桜街道
◆高取山公園・わんぱく王国そよかぜの丘
・佐賀県神埼市脊振町広滝1472
・全長約200mのローラーすべり台や、山頂まで登れるリフト(モノライダー)、わんぱくライダー、草スキーをはじめ、テニスコートや展望台などを持つ、山を生かした公園です。700本の桜、つつじ、しゃくなげ、あじさい、もみじなど四季折々の季節散策を楽しめます。併設の直売所では、地元で採れた新鮮な野菜や物産、アイスクリームなども販売されています。

高取山自然公園
◆吉野ヶ里公園
・佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843/佐賀県神埼市神埼町鶴600
・1986年からの発掘調査によって発見された、佐賀県神埼郡吉野ヶ里町と神埼市にまたがる吉野ヶ里丘陵に広がる、弥生時代の大規模な環濠集落跡である。現在、国営吉野ヶ里歴史公園として一部を国が管理する公園となっている。物見やぐらや二重の環濠など防御的な性格が強く日本の城郭の始まりとも言えるもので、2006年(平成18年)4月6日、日本100名城(88番)に選定され、2007年(平成19年)6月から全国規模の日本100名城スタンプラリーが開始された。開園時間 9:00~17:00、※6月~8月は9:00~18:00

吉野ヶ里公園
◆吉野ヶ里温泉 山茶花の湯
・佐賀県神埼郡吉野ヶ里町石動76-2
・日本茶発祥の地吉野ヶ里町で、茶祖、栄西禅師が日本で初めて茶の栽培を行ったとされる東脊振の麓近くの高台に、【茶】をテーマにした温泉館が登場した。源泉掛け流しの内風呂をはじめ、佐賀平野を見わたす露天風呂、寝湯、座り湯、 源泉掛け流しの三つの貸切風呂などがある。入浴料:大人700円、小人(4歳~小学生)350円/貸切露天風呂付内風呂(要予約)=1時間2000円/岩盤浴(要予約)=1時間700円/入浴+岩盤浴(要予約)=1200円/食事付貸切プラン(2日前までに要予約)=1名2時間4000円/

吉野ヶ里温泉 山茶花の湯
◆吉野ヶ里温泉 卑弥呼の湯
・佐賀県三養基郡上峰町大字坊所1523-1
・男女別内風呂、男女別露天風呂、貸切内風呂3、泡風呂、ジェットバス、打たせ湯、寝湯、檜風呂、サウナ、低周波風呂、足湯、エステコーナーなどがそろう。入浴料:大人600円、小学生300円、幼児(3歳~)200円/貸切内風呂(要予約)=1時間1000円/個室休憩食事付入浴(5名から受付、要予約)=2150円~、上峰町にある『吉野ヶ里温泉 卑弥呼の湯』の系列店とし�

●デートコース
●動物と遊ぶコース
●ファミリー向けコース
●無料観光スポット
●環境を学ぶコース
●文学碑を訪ねるコース
夜景スポット

(C)2008 nicecorporation all rights reserved.


inserted by FC2 system