グルメ情報ぐるめなび
歴史街道とグルメの旅
<有田町・伊万里市>

◆<観光><温泉><ぐるめ>

◆九州陶磁文化館
佐賀県有田町戸杓乙3100-1
・営業:9:00-17:00
・入場料:無料
※月曜=祝日は開館
・特徴:九州陶磁の文化遺産保存と、陶芸文化の発展を目的に建てられた博物館。国の重要文化財2点を含む約1万4000点の陶磁器を収蔵。ヨーロッパの王侯貴族たちに愛用された古伊万里(江戸期の有田磁器)100点余りの蒲原[かんばら]コレクション、九州陶磁の歴史|九州の古陶磁|現代の九州陶芸|柴田夫妻コレクションなどを常設展示。


九州陶磁文化館
◆チャイナ・オン・ザ・パーク
・佐賀県有田町原明乙111
・営業:9:00-17:30※土日祝は21:00迄
・入場料:※瓷器倉は無休
・休館日:火曜日
・駐車場:有
・特徴:宮内庁御用達の深川製磁の工場内に作られたテーマパーク。創業社長、深川忠次の秘蔵コレクションの品々を公開した「忠次館」は350年の歴史をもつ。レストラン究林登[くりんと]や2Fのティールームでは、ここで焼かれた皿やカップで飲食が楽しめる。規格外商品を格安で販売する瓷器倉[しきくら]などもあり、絵付け(900円~)にも挑戦できる。


チャイナ・オン・ザ・パーク
◆有田ポーセリングパーク
・佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340−28
・営業:9:00-17:00
※土日祝は21:00迄
・入場料:ツヴィンガー宮殿展示室500円
・休館日:無休
・駐車場:有
・特徴:ドイツのツウィンガー宮殿を再現した建物、館内では、江戸~明治期までの代表的な古伊万里・柿右衛門・鍋島様式の作品を多数展示している。隣接して、手づくりパン工房・バイキングレストラン・やきもの市場などがあり、有田焼工房では焼物の体験も可能です。限定の焼酎・清酒などの土産店もある。


有田ポーセリングパーク
◆有田焼工房
・佐賀県西松浦郡有田町戸矢乙340−28
・営業:10:00~17:00(体験最終受付 16:00)※土日祝は21:00迄
・休館日:無休
・駐車場:有
・特徴:有田焼工房では、絵付けや手びねり、ろくろによる陶芸が体験できます。絵付けは、湯飲みやお皿、茶碗、マグカップ、そして、焼酎入りの徳利((焼成後の作品に、麦焼酎を詰めて届けられます)など好きなものを選ぶことができます。ろくろ体験は、スタッフの手伝もあり、未経験でも気軽にチャレンジできます。


チャイナ・オン・ザ・パーク
◆酒井田柿右衛門窯
・佐賀県有田町南山丁352
・営業:9:00-17:00
・入場料:見学無料
・駐車場:有
・特徴:重要無形文化財、1643年(寛永20)、一度焼いた白磁の上から赤や金などの絵具で文様を描く色絵を、日本で初めて完成させた初代柿右衛門の伝統を受け継ぐ窯元。十分余白を取って、ボタンやツツジなど自然の草花を配す柿右衛門様式は海外でも広く知られている。歴代柿右衛門の作品を展示した柿右衛門古陶磁参考館や、日常食器などが並んだ展示販売館がある。2008年の7月に行われた北海道洞爺湖サミットの記念品にも撰ばれた。


酒井田柿右衛門窯
◆今泉今右衛門窯
・佐賀県有田町赤絵町2-1-15
・営業:9:00-17:00
・入場料:見学無料※美術館:300円※企画展:500円
・休館日:第1日曜日※美術館:月曜日
・駐車場:有
・特徴:江戸期から鍋島藩の御用赤絵師として、色鍋島の伝統と品格のある焼きものづくりを受け継ぐ、その技術を今に伝える色鍋島今右衛門技術保存会は、国の重要無形文化財の保持団体として認定された。現当主の14代今右衛門は、「墨はじき」の技法によって現代の色鍋島を創り出すことに意欲的に取り組中です。今右衛門古陶磁美術館が併設されています。


今泉今右衛門窯
源右衛門窯
・佐賀県有田町丸尾丙2726
・営業:8:00-17:00
・入場料:見学無料
・休館日:無休※資料館・工房は日曜日
・駐車場:有
・特徴:伝統的な古伊万里の技法に現代的な感覚を取り込んだ斬新な紋様が特徴。工房では制作風景が見学できる。源右衛門窯古伊万里資料館[げんえもんがまこいまりしりょうかん]も併設されている。


源右衛門窯
◆陶祖 李参平の碑
・佐賀県有田町大樽2
・特徴:陶山神社の境内から横の坂道を5分ほど登ったところにある碑。朝鮮出兵で、鍋島直茂公が連れ帰った陶工、李参平(金ケ江三兵衛)は、1616年に泉山で白磁鉱を発見し、日本で初めて磁器を焼くことに成功した。後に、古伊万里、柿右衛門、鍋島の三流を産み、有田は日本における磁器発祥地といわれるようになりました。その中でも古伊万里は欧州の人々を熱狂させ「IMARI」と呼ばれ大西洋を越えたのです。


陶祖 李参平の碑
◆陶山神社
・佐賀県有田町大樽2-5-
・特徴:1658年(万治元)に有田焼の守護神として創建、地元の窯元と商人たちの崇敬を集める。この地の陶工たちが競って寄進した大鳥居、狛犬、欄干、手水鉢などはすべて白磁器で造られている。なかでも大鳥居の染め付けの唐草模様は必見。社務所で扱っている絵馬やお守りも磁器製です。


陶山神社
◆有田の大公孫樹
・佐賀県有田町泉山1-14-22
・特徴:泉山弁財天神社境内にある、国指定の天然記念物。樹齢約1000年、高さ38m、枝張り31m、根回り約18m。秋になると神社へ続く道は、イチョウの落葉で黄色の絨毯をつくる。


有田の大公孫樹
◆竜門峡
・佐賀県有田町広瀬山
・特徴:有田町のもう一つの特色は、すばらしいい自然です。日本名水百撰にかぞえられる、黒髪自然公園山系の湧水「竜門峡の清水」は、うっそうとした原生林と奇岩が織りなす竜門峡を流れ、やがて竜門ダムへと注がれます。春は桜、秋は紅葉が綺麗で、自然あふれる美しい景観を求めて1年中多くの観光客が訪れます。

竜門峡
◆秘窯の里・大川内山
・佐賀県伊万里市大川内町乙1982
・『秘窯の里・大川内山』の由縁:江戸初期1616年に、朝鮮人陶工・李参平が有田の泉山に陶石を発見し、窯を開いたのがわが国における磁器製造の始まりでした。鍋島藩は、有田の優秀な陶工を集めて藩直営の窯「藩窯」を築き、藩の調度品や将軍への献上・贈答用として磁器を焼かせました。1675年に、藩窯を伊万里市の山深い「大川内山」に移し、その技法を厳しく管理するようになり、不良品さえも外部に持ち出されることはありませんでした。大川内山で焼かれた焼き物は、明治4年の廃藩まで、庶民の目に触れる事はありませんでした。

秘窯の里・大川内山
◆伊万里温泉白磁乃湯
・佐賀県伊万里市立花町2402-1
・伊万里焼の里である大川内山の近くにある温泉施設。本館大浴場には、座り湯や歩行浴など男女合わせて16種類の湯船があり、伊予石をダイナミックに積み上げた露天風呂が人気。

秘窯の里・大川内山
◆見帰りの滝
・佐賀県伊万里市立花町2402-1
・日本の滝百選にも選ばれた唐津市相知(おうち)町の「見帰りの滝」は、四季を通して、春は桜、夏は深緑、秋は紅葉が滝を彩ります。特にアジサイの名所として知られ、6~7月になればブルー、ピンク、紫など40種約40,000株のアジサイが、九州一といわれる名瀑の滝に溶け込んだ風景を演出し見ごたえがあります。滝一帯は見帰りの滝公園として整備されています。

秘窯の里・大川内山
●デートコース
●動物と遊ぶコース
●ファミリー向けコース
●無料観光スポット
●環境を学ぶコース
●文学碑を訪ねるコース
夜景スポット

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