九州 - 長崎県 - 雲仙のおすすめ観光 九州 - 長崎県 - 島原のおすすめ観光 ◆<日帰り観光><温泉><ぐるめ> |
◆仁田峠 ・長崎県雲仙市小浜町雲仙551 ・仁田峠は、深江町と小浜町の境にある標高は1,080mの峠で、雲仙妙見岳と野岳に挟まれた断層鞍部に位置する。1990年暮れからの雲仙普賢岳の噴火で出来た平成新山が真正面に見え、まさしく観光地の名所となっています。 ◆雲仙ロープウェイ ・長崎県雲仙市小浜町雲仙551 ・仁田峠展望所から妙見岳間を36人乗り2両編成のゴンドラ型ロープウェイが4~8分間隔で運行しています。所要時間僅か3分間ですが、窓から眺める標高差約250mの雄大な自然の大パノラマは一見の価値ありです。 ◆雲仙お山の情報館 ・長崎県雲仙市小浜町雲仙360−2 ・雲仙お山の情報館は、雲仙温泉の中心にあり、雲仙の自然情報の検索や、最新の自然情報を知ることができます。雲仙を散策する前に立寄ると大変便利です。 ◆雲仙地獄 ・長崎県雲仙市小浜町雲仙320 ・諫早市の北部、標高350mの丘陵にあり、諫早市の委託を受けて白木峰高原育成会が運営する体験学習施設。地上4階、地下1階の建物で、宇宙の神秘に感激しながら天体学習ができる大型天体望遠鏡や、150インチの大型3Dハイビジョン(映像が飛び出す立体画像)を備えた学習ホール、さらには絵画等作品展示ホールなどを完備しています。 ◆雲仙山満明寺 ・長崎県雲仙市小浜町雲仙321 ・温泉山満明寺は、大宝元年(701)名僧、行基が開山した寺で、雲仙地獄から約250mのところにある。その昔は、真言密教の修験道場として栄えました。宝亀9年(778年)法権の争いや寛永14年(1637年)の「島原の乱」などで何度も焼失しましたが、「開山大宝元年四月」の石柱だけは1300余年の当時の姿を留めています。また、満明寺周辺には、四国の八十八箇所のお地蔵のミニチュア版がずらりと並び、約15分程で巡ることができます。 ◆小地獄温泉館 ・諫早市高来町善住寺大山1106-37 ・料金:大人400円、子供200円/営業時間:9:00~21:00 ・小地獄温泉館は、雲仙にある共同浴場の一軒で、雲仙随一のにごり湯として有名な小地獄温泉は享保一四年、(一七三一年)に湯治場として開かれ、かつては、吉田松陰も訪れたことがあると伝えられています。 ◆雲仙教会 ・雲仙市小浜町雲仙札の原422-2 ・雲仙教会は、温泉街から少し離れた場所にあるローマ法王・ヨハネパウロⅡ世が初めて長崎を訪問されたのを記念して、雲仙で殉職した信者に捧げるために建てられました。 ◆島原城 ・長崎県島原市城内1丁目1183−1 ・島原は、有馬氏時代からの海外貿易が盛んに行われ、以後、五条(奈良県)から入封した松倉重政が1618年(元和4年)着工、島原城を築きました。以来、高力氏、松平氏、戸田氏・再び松平氏と四氏19代の居城でした。その間、1637年(寛永14年)島原の乱の猛攻をしのぎ、1792年(寛政4年)島原大変事に耐え、1584年の沖田畷の戦いでは有馬・島津連合軍が本陣を置き、龍造寺軍を撃破。地震と大津波にも耐えましたが、明治維新で廃城・解体されましたが、1964年(昭和39年)天守閣が復元された以降整備され今日に至り、市民と観光に訪れる人々に親しまれています。 ◆島原武家屋敷町並み ・長崎県島原市下の丁1995 ・島原城の西側一帯が鉄砲町で、島原城の築城とともに形成されました。鉄砲町の名は鉄砲組(徒士)の住居地帯であったことと、造成当時隣家との間に塀が無くなるで鉄砲の筒の中を覗くように武家屋敷街が見通せたのでその名がつけられたと言われています ◆島原の武家屋敷 ・長崎県島原市下の丁1995 ・島原城の西側一帯が鉄砲町で、島原城の築城とともに形成されました。鉄砲町の名は鉄砲組(徒士)の住居地帯であったことと、造成当時隣家との間に塀が無くなるで鉄砲の筒の中を覗くように武家屋敷街が見通せたのでその名がつけられたと言われています ◆浜の川湧水群 ・長崎県島原市白土桃山2丁目1097 ・島原市は古くから「水の都」と呼ばれ、市街地のあちらこちらに点在する約60数ケ所から、清らかな湧水がコンコンと湧き出しています。中心部、新町付近の民家の庭からも水が湧き出し、その量は日量1万トンとも言われます。この場所は、地域の住民に、共同の水場として今も利用されており、利用のしきたりがきっちり守られている貴重なものです。 ◆湧水路の錦鯉 ・長崎県島原市白土桃山2丁目1096 ・数ある湧水スポットのなかでも、とりわけ、中心部、新町界隈にある数件の民家の庭からも湧水が湧き出していて、その日量1万トンという。古くからの街並みが残る新町地区の水路に錦鯉が放流されていて"鯉の泳ぐ街"として島原の代表スポットとして知られています。 ◆島原・天草四郎の像 ・長崎県島原市城内1-1183-1 ・島原城の東側にある北村西望記念館(巽櫓)の前には、天草四郎の銅像があります。天草四郎は本名を益田と言い、父は元肥後南半国の領主・小西行長の旧臣でした。当時15~16歳の美少年で、ある日、四郎の手に鳩がとまって卵を産み、その卵を割ると中からキリシタンの経文が出たので「この人こそ予言に言う『善き人』」と「美貌と奇蹟」で民衆は、四郎を一揆の旗頭に祭り上げたのでした。 ◆時鐘櫓 ・長崎県島原市城内1-1183-1 ・島原城址に建つ時鐘櫓は、延宝3年(1675)、豊後国高田の治工藤原正次に巨鐘を鋳造させ、この地に鐘楼を建て、時間ごとに撞き鳴らし時刻を知らせました。以来、島原の人たちにて「おかみの鐘」として親しまれました。 ◆ゆとろぎ足湯 ・一番街アーケード「がまだす駐車場内」 ・島原外港ターミナル前には2箇所に足湯があり、神経痛、冷え性、関節痛などに効果があると好評で疲れを癒せるスポットです。24時間無料 ◆江東寺・涅槃像 ・長崎県島原市中堀町42 ・江東寺は江戸時代創建の禅寺(曹洞宗)です。涅槃像は境内の墓地にあり、全長約9m、高さ約2mという大スケー、全身は銀色に輝いている。墓地には島原城を築城した松倉重政の墓がある。涅槃増は入寂するまで説法を説いた釈尊の最後の姿が表現したもの。 ◆雲仙災害記念館 ・長崎県島原市平成町1−1 ・平成2年(1990年)11月17日に198年ぶりに起きた平成噴火で約2億立方メートルの溶岩が噴出したといわれる。その土石流が海を埋めてできた新しい陸地に建設されたのが「雲仙岳災害記念館」=通称「がまだすドーム」です。メディアライブラリーでは、噴火の記録映像や、観察場所などの案内、島原半島の観光や歴史の紹介など、様々な情報を提供している。 ◆平成新山ネイチャーセンター ・長崎県島原市南千本木町甲2683 ・成新山ネイチャーセンターは、平成新山を真近に見ることができる環境省の博物展示施設で、雲仙火山の歴史から平成新山の誕生と平成新山を観測するシステム、火山と共生する動植物などを紹介しています。 ◆鮎帰滝 ・長崎県南島原市有家町尾上4664 ・有家町尾上鮎帰にある滝です。滝への案内板がある所から入ると広くなった場所があります。営業している茶屋から数十メートル歩くと、右に降りる道があり(案内無し)その道を下ると、すぐに滝見えてきます。 ◆みそ五郎公園 ・長崎県南島原市西有家町長野2670−1 ・みそ五郎公園は、西有家町の山の広い斜面を切り開いて作られた公園で、公園の名前は、島原有家町の民話に出てくる主人公、気は優しくて力持ちの大男「みそ五郎どん」の名前に由来する。 ◆北村西望記念館(きたむらにしも) ・長崎県南島原市南有馬町丙393−1 ・日本を代表する彫刻美術家の1人で、特に代表作である大作「長崎平和祈念像」や国会議事堂内にある「板垣退助蔵」は有名です。屋外に12点、西望の生家を復元した西望記念館には、北村西望氏作品が展示されています。 ◆原城跡 ・長崎県南島原市南有馬町乙489 ・日野江城の支城として1496年(明応5年)に有馬貴純によって島原半島の南部に築かれた城。有馬氏が日向国延岡城に転封となった後、1616年(元和2年)に松倉重政が日野江城に入城するが、一国一城令の影響もあり不便な日野江城を放棄し島原城を築城した。 ◆口之津町歴史民俗資料館(口之津税関跡) ・長崎県南島原市口之津町甲16−7 ・明治の時代、福岡県大牟田市の三池炭坑で生産された石炭は、口之津港まで帆船で運搬され、ここから中大型船で主に海外へ輸出されていきました。明治29年に海外貿易港に指定され、石炭輸出だけではなく、一般貨物の輸出入の量も増えてきたため、明治32年に現在の地に口之津税関庁舎が設けられました。 ◆口之津灯台 ・長崎県南島原市口之津町甲65 ・現存する明治のレンガ造り灯台、初点灯は明治13年5月、三池炭坑で生産された石炭は、口之津港から海外へ輸出されていきました。その中継点となった口之津港に「口之津灯台」が築造され、今日まで船の安全航行に寄与してきました。灯台に掛かるプレートは、築造当時のままに100年以上の歴史を刻んでいます。 ◆権田公園 ・長崎県南島原市加津佐町乙4362 ・権田公園は、島原半島の最南端に位置する場所にあり、標高100mから140mの小高いこの公園から見える有明海の天草灘の眺めは素晴らしく、春は、桜、ツツジなどが楽しめ、秋にはコスモスなどが咲き乱れます。 ◆南串山棚田展望台 ・長崎県雲仙市南串山町丙8164−5 ・南串山棚畑展望台は、権田公園と雲仙市南串山支庁舎を結ぶ山道の途中にある展望所で、はるか島原・国崎半島まで広がる段々畑と有明海・天草灘まで広がる海を一望できる絶景の展望スポットです。 ◆小浜温泉 ・長崎県 ・小浜温泉は、雲仙岳の南側の麓、橘湾を臨む海辺に約25軒の旅館・ホテルが軒を連ね、3軒の共同浴場がある。共同浴場の1つ、海上露天風呂・波の湯「茜」は海岸の露天風呂になていて、橘湾の夕日を眺めながら入浴できる。小浜マリンパーク内には、日本一長い足湯施設「ほっとふっと105」がある。 ◆小浜ほっとふっと105 ・長崎県雲仙市小浜町南本町110−4 ・小浜マリンパークに造られた、全長105mの日本一長い足湯、源泉温度105度の「105」に因んで105mの足湯になったようです。 足湯の他に、卵や野菜、海産物などを蒸し焼きにできる蒸し釜や、豊富な湯量を感じられる湯棚もあり大勢で賑わっています。 ◆千々石展望所 ・長崎県雲仙市千々石町丙160 ・千々石展望所は、国道251号線を小浜温泉から車で10分余り北上すると、橘湾の奥(北東)に千々石(ちぢわ)海岸があります。その海岸から更に北にある小高い場所に「千々石展望所」があります。千々石海水浴場や雲仙岳を一望できる素晴らしいロケーションです。 |
●デートコース |
●動物と遊ぶコース |
●ファミリー向けコース |
●無料観光スポット |
●環境を学ぶコース |
●文学碑を訪ねるコース |
●夜景スポット |
(C)2008 nicecorporation all rights reserved.