グルメ情報ぐるめなび
歴史街道とグルメの旅
<大村市・彼杵町>
◆<観光><温泉><ぐるめ>

◆大村純忠史跡公園
・長崎県大村市玖島1-43
・明治2年に玖島城が廃城となり、現在は本丸が大村神社、城全体が大村公園となっています。広大な公園内には、船蔵跡、旧梶山御殿、竜神島 、桜田の堀、二重馬場、石垣・城壁など見どころがたくさんあります。


大村公園
◆玖島城
・長崎県大村市玖島1-43
・慶長4年(1599年)、初代藩主大村喜前(よしあき)が築城してから12代藩主純熈(すみひろ)の代(幕末)まで、270余年間大村氏の居城だった。


玖島城
◆五教館(ごこうかん)御成門
・長崎県長崎市立山1-1-1
・五教館とは「君臣義あり、父子親あり、夫婦別あり、長幼序あり、朋友信あり」の五倫の道を教える学校という意味です。大村藩の藩校として、江戸前期から明治に至る203年間にわたり藩内子弟の育成が行われました。


五教館御成門
◆石井筆子像
・長崎県大村市
・大村藩士の家に生まれフランス留学後東京の華族女学校の教師となった。、結婚後生まれた子供が障害児であったこと、夫を早くに亡くしたことで苦悩を抱えた日々を送っていましたが、後に、日本最古の知的障害者の養護施設「滝乃川学園」の主宰・石井亮一と再婚し、知的障害者福祉の創始者の一人として知的障害者の保護・教育・自立に献身しました。


石井筆子像
◆鈴田牢跡
・長崎県大村市陰平町().
・国道34号線、鈴田川河口、与崎交差点かすぐにある。1617(元和3)年から5年間、宣教師たちが収容された牢屋跡。4年間入牢 したスピノラ神父が書き残した牢の平面図と手紙から、12畳の鳥籠のような牢屋だった ことがわかっている。


大村牢跡
◆中尾元締役旧宅
・長崎県大村市玖島2丁目154
・中尾元締役旧宅は、文政9年(1826)より中尾半兵衛の住まいとなりました。建物は殿様用の玄関、通用の玄関、勝手口、大広間、次の間があり、天窓が造られています。その他、井戸や離れには土蔵もあり、東側に農耕用の納屋、馬小屋などがあります。


中尾元締役旧宅
◆稲田家家老屋敷
・長崎県大村市久原2丁目960
・稲田家家老屋敷跡は、寛延3年(1750)元締役の稲田利佐衛門が住んでいた屋敷で、庭園は10代藩主、大村純昌の設計によるものといわれます。 現在、高い石垣 や堂々とした門の跡が残っています。


稲田家家老屋敷
◆針尾家屋敷跡
・長崎県大村市
・幕末大村騒動:大村騒動は、大村三十七士の盟主である家老針尾九左衛門を暴漢が襲い、三十七士の筆頭の松林飯山が暗殺されました。暴漢が神道無念流の使い手であったことから、 殺害を指揮したのは長井兵庫であるとされました。先に述べた通りです。動機は、治振軒剣術指南役を渡辺昇に取って代わられた恨みからとのことでした。


針尾家屋敷跡
◆浅田家家老屋敷跡
・長崎県大村市
・大村藩家老浅田家の家老が居住した屋敷、現在は、漆喰塀(しっくいべい)と石垣を残すのみで、民家になっています。


オランダ坂
◆円融寺庭園
・長崎県大村市玖島2-505
・円融寺は、承応元年(1652)4代藩主純長によって創建されました。純長は幕府勘定奉行伊丹播磨守勝長の四男でしたが、大村家の養子になり、徳川家光の裁可により跡目相続が許された恩義に報いるため、徳川家の位牌を祭ることを願い出て、特別に許可を得たゆかりの寺です。創建当時の枯山水の石庭が残り、江戸初期の様式を伝える名園といわれています。


円融寺庭園
◆楠正隆屋敷
・長崎県大村市玖島2丁目291
・楠本正隆は、天保9年(1838)城下の岩船に生まれ、藩主大村純熈の側近として仕え、幕末の倒幕運動においても、大村藩の三十七士の中心人物の一人として活躍しました。武家屋敷の形態を残している屋敷は少なく、貴重な文化財となっています。


楠正隆屋敷
◆長岡半太郎邸
・長崎県大村市久原2丁目
・長岡半太郎は、磁気学、地球物理学、原子構造論等の世界的物理学者として功績を挙げ、わが国最初の文化勲章をうけました。大阪帝国大学総長、日本学術振興会長を歴任しましたが、ノーベル賞を受賞した湯川、朝長両博士も半太郎の学術上の流れをくむ人です。この家は半太郎が少年時代育ったところです。


長岡半太郎
◆長与専斎旧宅
・長崎県大村市久原2丁目(長崎医療センター入口)
・近代日本の医学、特に衛生制度確立に努めた偉大な人物。長与家は、代々医者の家で、祖父俊達の時10代藩主純昌のご典医となり、蘭医学を学びました。父が早くに亡くなったため10代藩主純昌のご典医をしていた祖父俊達に育てられ、帰藩後は、長崎のポンペ医学伝習所で学び、後に長崎病院長に選ばれ、長崎医学校(現長大医学部)学頭になりました。


長与専斎旧宅
◆大村市武家屋敷通り
・長崎県長崎市伊良林2-7-24
・大村市内には歴史的な町並みを残す五箇所の武家屋敷通りが紹介されています。上小路(うわこうじ)・草場小路(くさばこうじ)の五色塀・小姓小路(こしょうこうじ)・本小路(ほんこうじ)・外浦小路(ほかうらこうじ)


亀山社中跡・亀山社中資料展示館
◆天正遣欧少年使節顕彰之像
・長崎県大村市長崎空港入口
・長崎空港に渡る箕島大橋のたもとに建つ像は、戦国時代、日本人で初めてヨーロッパを公式に訪問した4人の少年使節の銅像です。昭和57年(1982)に、使節の出発400周年を記念して建立、向かって左から、伊東マンショ、千々石ミゲル、原マルチノ、中浦ジュリアンの順に並んでいます。


天正遣欧少年使節顕彰之像
◆キリシタン弾圧・郡崩れ・胴塚跡
・長崎県大村市
・江戸時代、徳川幕府はキリスト教の信仰を禁止し、キリシタンに厳しい弾圧を行いました。キリスト教禁止令発布から45年後の明歴3年(1657)大村地方に潜伏キリシタン発覚の大事件が起こり、この事件を「郡崩れ」と呼んでいます。


郡崩れ
◆放虎原殉教地
・長崎県大村市森園町2丁目
・郡崩れのときに捕らえられた隠れキリシタンたちが処刑された所です。


放虎原殉教地
◆獄門所跡
・長崎県大村市
・ここは長崎街道筋でも、特に人々の往来が激しい所でした。郡崩れの時、放虎原の斬罪所で処刑された131人の首は、ここで、見みせしめのために、20日間さらされたそうです。


獄門所跡
◆第21海軍航空廠(しょう)本部庁舎防空壕跡
・長崎県大村市原口町938(原口住宅入口町交差点西側
・第21海軍航空廠の本部庁舎防空壕で、下原口公園内に現在も残されています。大正12年、実戦に役立つ錬成を目的にとした1km四方の滑走路を持つ海軍航空隊が大村に誕生し、昭和16年には、東洋一といわれた飛行機製作工場「第21海軍航空廠(こうくうしょう)」が発足しました。ここでは、主に、零式水上観測機、流星、紫電改といった飛行機、発動機の製作・修理を手がけていました。昭和20年7月24日、大村基地を飛び立って、敵の大編隊と交戦中、6機の紫電改が後方不明になり、うち一機が昭和54年に海から引き揚げられ、現在、愛媛県御荘町馬瀬山山頂公園内に展示されている。


掩体壕
紫電改
◆裏見の滝
・長崎県大村市重井田町707
・裏見の滝は、落差約30mの断崖絶壁の屏風岩から落ちる滝で滝壷の中(裏側)からも見ることができる。昔は御手水の滝と呼ばれていたようで、駐車場から滝壷へ降りる遊歩道沿いには世界中の石楠花(シャクナゲ)45種類約5400本が植えられており、4月中旬から5月下旬頃まで綺麗な花が見られます。


浦見の滝
◆野岳湖自然公園
・大村市東野岳町1097-1
・野岳湖は、捕鯨で財を成した深澤儀太夫が、1661年(寛永元年)~1年7ヶ月の歳月をかけて完成した周囲3kmの人造湖で、現在は、キャンプ場・サイクリングロード・広場・トリムなどが整備され、家族ずれや、カップルの憩いの場となっています。


野岳湖自然公園
◆琴平スカイパーク
・長崎県大村市原町967
・標高約330mの高台にあり、パターゴルフ場、人工草ソリ場、ローラスライダー、コンビネーション遊具のほか、琴平岳展望所、999段の階段「桜の並木道」がある。多良連山の雄大な山並みを背景に大村湾と市街地が一望できます


琴平スカイパーク
◆大村ゆの華
・長崎県大村市森園町663
・大村湯の華は、大村空港入口に付近にある「さんすぱおおむら」内にある温泉施設です。他にもゲームセンター、レストラン・居酒屋、カラオケなどがあり1日中楽しめる複合アミューズメント施設です。


サンスパ大村
◆大村夢ファーム
・長崎県大村市弥勒寺町486
・大村空港入口に付近にある「さんすぱおおむら」内にある体験型の施設で、イチゴの摘み取りやイチゴを使ったスイーツ作り、他にも色々なレシピに挑戦できるの楽しい施設です。


大村夢ファーム
◆二十六聖人船出の碑
・長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷346
・彼杵海水浴場の途中には、悲しい歴史にまつわる「日本26聖人船出」の碑があります。かつてキリシタンを弾圧した大村藩と深い関係がある史跡です。



◆大崎自然公園
・長崎県東彼杵郡川棚町小串郷217番地
・大崎自然公園には、パットゴルフやテニスコート、キャンプ場などがあり、大崎半島の全長約5.5kmのサイクリングロードが外周3分の2整備されています。残る3分の1は緑の中のアップダウンや階段から成る遊歩道になっています。また。最高時速20kmながら、1周600mのコースをアクセル全開で走る気分はまるでF1ドライバー?、半日ほどじっくり時間をかけて乗り物で遊んだり、サイクリング&ウォーキングした後は温泉に!



◆国民宿舎くじゃく荘
・長崎県東彼杵郡川棚町小串郷272
・くじゃく荘は、大崎自然公園に併設された国民宿舎で全37室、149人収容できる施設。大村湾を一望できる高台にあり、自然の中でリフレッシュできます。海風を感じながら、のんびり散歩。ここからの、オレンジ色に染まる大村湾の夕日の眺めは最高です。1泊2食 8,340円~;営業時間:チェックイン 15:00 チェックアウト10:00



◆川棚大崎温泉しおさいの湯
・長崎県東彼杵郡川棚町小串郷237
・しおさいの湯は、大村湾が一望できる露天風呂と、ナトリウム塩化物温泉の大浴場、家族風呂、そして、血液循環を高め、疲れをほぐして心とからだをリラックスさせるサウナや冷水温泉があります。



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