グルメ情報ぐるめなび
歴史街道とグルメの旅
<諫早市>

◆<観光><温泉><ぐるめ>

◆諫早湾干拓堤防道路
・長崎県諫早市高来町金崎149−6
・諫早市は、北西部で大村湾、東側で有明海(諫早湾)、南側で橘湾の3つの海に囲まれる。諫早は江戸時代、長崎街道の宿場や番所があり、多良街道、島原街道の分岐点に位置することから、今日まで交通の要衝として重要な役割を果たしてきた。1989年から行われている国営干拓事業の外縁部につくられた堤防,全長約8kmは「諫早湾干拓堤防道路」として2007年12月に雲仙市吾妻町と諫早市高来町を結んで完成、堤防の途中には展望所も整備、島原半島への所要時間短縮で観光の目玉になっている。

諫早湾干拓堤防道路(諫早→雲仙方面)
◆ゆうゆう干拓ランド
・長崎県諫早市小野島町2232
・4万坪の広大な敷地の中には、干潟の生態系を観察できるむつごろう水族館や、大人から子供までが楽しく遊べる遊具、さらに有明海の珍味が味わえるレストランなど、楽しい施設が満載のレジャーランド。干拓資料館に行くと干拓の歴史がわかります。


ゆうゆう干拓ランド
◆和SPA 凛(りん)
・長崎県諌早市本野町7−1
・長崎県諌早市本野7-1・・にある、天然いさはや温泉・和スパ凛(りん)は、料亭のような雰囲気の温泉で、お湯は、さらっとしていて、風呂から上った後は肌がしっとりした感じです。岩盤浴など女性に人気の温泉スポットです。

和SPA 凛(りん)
和スパ凛(りん)
◆白木峰高原コスモス花宇宙館
・諫早市白木峰町828-1
・諫早市の北部、標高350mの丘陵にあり、諫早市の委託を受けて白木峰高原育成会が運営する体験学習施設。地上4階、地下1階の建物で、宇宙の神秘に感激しながら天体学習ができる大型天体望遠鏡や、150インチの大型3Dハイビジョン(映像が飛び出す立体画像)を備えた学習ホール、さらには絵画等作品展示ホールなどを完備しています。


白木峰高原コスモス花宇宙館
◆轟峡渓谷
・諫早市高来町善住寺大山1106-37
・諫早から国道207号線を旧高来町役場から庁舎を右に見て山手へ、標識に従って境川沿いに走ると最初の駐車場があり、右方の河原に降りて行くと、正面に轟の滝、ほんの少し下流の橋の下に潜流ヶ滝がある。更に楊柳の滝、次の太龍の滝は、ほど上流なので車で・・・町営駐車場は手前に台


轟峡渓谷
◆慶厳寺名号石
・慶巌寺は享徳年間(1452~)に元諫早村小路(原口町泉野)にあって常楽寺と称していた。文禄年間(1592~)に筑前博多西方寺に住していた済蓮社九誉上人礫道和尚が諫早に招かれ、諫早領主の帰依をうけ第二代龍造寺石見守直孝の室慶巌院殿(龍造寺政家姫)の志願によって寺号を慶巌寺と改め、慶長10年(1605)今の城見町岩小屋に常楽寺を移転・改築した。山門脇に建つ「名号石」は貞和7(1351)年に建てられた。県の文化財に指定されている。

慶厳寺名号石
◆安勝寺の鐘
・安勝寺は、江戸時代、大名やシーボルトなどの宿泊に使われた長崎街道の本陣で、安勝寺の正門を入って突き当たりにある鐘楼が諫早で初めて時刻を告げた「時の鐘」である。享保5年に設置され、9月18日から始められた。

安勝寺の鐘
◆諌早神社

・もともと、雲仙山四面宮の分身末社として、古くから勧請されて、祀られた 神社ですが、別称四面宮とも言われる。祭神は大巳貴命(おおなむちのみこと)少彦名命(すくなひこなのみこと)の2神を祭ってある。鎌倉時代に領主西郷石見守が建立して神官を置いた。明治の、神仏分離令により、仏教色を排除し、現在の社名、諫早神社となり ました。境内のクスは長崎県天然記念物の指定を受けている。

諌早神社
◆諫早公園・眼鏡橋
・諌早市高城町771-2
・諫早市高城町の諫早公園内の池に架かる石造二連アーチ橋。1957年の諫早大水害後、本明川に架かっていた眼鏡橋を諫早公園に1958年に移築したもので、公共の道路橋としては、日本で始めて重要文化財に指定された眼鏡橋でもあります。

諫早市 眼鏡橋
◆天祐寺・諌早家墓所
・諌早家の菩提寺であった天祐寺には、初代領主龍造寺家晴から十八代家興まで、代々の領主一族の五輪塔形式の墓がある。領主の墓18基、正・側室や子息の墓25基などがある。長崎県の文化財に指定されている。

諌早家の墓所
◆諌早市郷土資料館
・長崎県諫早市森山町大字慶師野名1063
・諫早市郷土資料館は、昭和57年4月1日、旧諫早家の邸宅を改築し開館。料金: 大人200円・小~ 高校生100円; 営業時間: 9:00~17:00; 休館: 毎週月曜、TEL: 0957-35-2195

諌早市郷土資料館
◆善神さん古墳
・諌早市高来町湯江神社脇
・高来町の湯江神社の傾斜地にある。古くは土盛りがあって、円墳の形になっていたと考えられるが、現在では玄室が剥き出しになって石室の上外部はコンクリートで固め、瓦葺きとなっている。横穴入り口の羡道部は取り去られ、袖石のみが残っている。高来支所沿いの道路に案内標識が建てられている。

善神さん古墳
◆長戸鬼塚古墳
・諌早市小長井町牧
・形状は円墳で墳丘の直径約15m、高さ5m、石室は複室の両袖式横穴式で、構造は安山岩の巨石を腰石に使用され、入り口左側の下部の巨石には鯨の線刻画がある装飾古墳である。特に船と鯨とわかる線刻画は、有明海で古代人が捕鯨を行っていたことを証明したもので、日本の捕鯨史にとっても注目される。

長戸鬼塚古墳
◆富川渓谷・富川万年の森
・長崎県諫早市富川町932−1
・諫早市の中心街から、国道34号線を県道212号線へ折れ約6km先、多良山系の奥深く入った本明川の一支流に富川渓谷はあります。豊富な植物群が自生し、自然環境も美しく、史跡巡りや夏の避暑地として古くから市内外の人々に「諫早の奥座敷」として親しまれています。東側標高416mの高台には有明海,橘湾,大村湾を一望できる高峰展望台もあります。

富川渓谷・富川万年の森
◆山茶花高原ピクニックパーク
・諌早市小長井町遠竹2867-7
標高450mの山茶花高原は365度の一大パノラマ。有明海、雲仙、熊本、佐賀平野、多良岳をぐるりと配した大自然のど真ん中に位置する広大な高原施設です。さわやかなハーブの香りがいっぱいの庭園と一日中遊べるエンジョイスポットです。

山茶花高原ピクニックパーク
◆小長井町バス停
・諌早市小長井町遠竹2867-7
・小長井町の国道207号線沿いには、イチゴ、メロン、みかん、すいか、トマトなどの形をした、とてもかわいいバス停があります!こんなバス停なら、バスが少々遅れても気にならないかも知れませんね。国道を行きかう車窓に映る眺めはなんとも微笑ましいです。


小長井町・・いちごのバス停
小長井町・・めろんのバス停
小長井町・・とまとのバス停
小長井町・・すいかのバス停
小長井町・・みかんのバス停
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