歴史街道とグルメの旅
<小倉>
◆<観光><温泉><ぐるめ>
◆チャチャタウン小倉
・福岡県北九州市小倉北区砂津3-1-1
・砂津の西鉄の車庫跡につくられたショッピングタウン。北九州では語尾に「です」「ます」の意で｢そおっちゃ｣と言う。その｢・・・ちゃ｣を付けることが多いことからネーミングされたそうです。
◆長崎街道の起点・常盤橋
・福岡県北九州市小倉北区室町2丁目1
・江戸時代初期、紫川の東側を東曲輪として開発したときに、以前からの城下町であった西側（西曲輪）を結ぶ橋として架設されたといわれています。常盤橋は、小倉から九州各地にのびる諸街道の起点であり終点でもありました。
◆小倉城
・・福岡県北九州市小倉北区城内1-1
・関ヶ原の合戦で軍功のあった細川忠興（ただおき）が豊前中津に入り、弟興元を小倉城主にして1602(慶長7)年に築城した。１６３２年細川氏が肥後熊本に転封されと、播磨国明石より小笠原忠真が小倉城主となり、以後１０代を数えた。TEL 093-561-1210/入館料/一般350円/中高生200円/小学生100円/時間/9:30～17:00（4～10月閉館18:00）/休館日/12月29日～31日
◆小倉城庭園
・福岡県北九州市小倉北区城内1-1
・小倉城の横には大名屋敷と、江戸期の遺構を元に復元した池泉回遊式庭園、小倉城庭園があり、見る人の心を癒してくれます。
◆勝山公園
・福岡県北九州市小倉北区城内3
・小倉城を中心として広がる北九州市のシンボル的公園で、市民の憩いの場で桜の名所にもなっており、桜の開花時期には「小倉城桜まつり」が 開催されるほか、夜桜見物（3月30日～4月15日）に合わせて「ぼんぼりが点灯」がなされる。
◆文学会館
・福岡県北九州市小倉小倉北区城内４－１
・北九州市からは、杉田久女、林芙美子、火野葦平、松本清張など多くの文学者たちが生まれました。ここ小倉北区城内の中央図書館横に、日本の文学および作家の作品とその成立にまつわる資料を 収集、展示した文学資料館があります。一般200円/中高生100円/小学生50円（30名以上の団体は2割引き）
◆松本清張記念館
・福岡県北九州市小倉北区城内2-3
・ 『点と線』『ゼロの焦点』など、社会派推理小説の草分けとして数々 の名作を残した作家・松本清張さんの記念館、社会派推理小説をはじめ、歴史小説、古代史、現代史など 、様々なジャンルに渡って創作活動を続けた北九州市出身の作家
◆森鴎外居住之跡
・福岡県北九州市小倉北区鍛冶町1-7-2
・陸軍第十二師団軍医部長として小倉に赴任した森鴎外が、1899年(明治32)から約1年半を過ごした家。書斎をはじめ、居間や台所など、当時の生活風景を再現している。
◆魚町銀天街
・福岡県北九州市小倉北区魚町1-3-
・昭和２６年１０月にアーケードが完成し、日本初のアーケードを持った商店街となった。魚町の名は、江戸時代、玄界灘の魚の荷揚げが行われた「せり市場」であったことからその由来があります。日本初のアーケードの碑があります。
◆
旦過市場
・福岡県北九州市小倉北区魚町4丁目付近
・JR小倉駅から歩いていける距離にある。約220もの店がぎっしりつまり、海産物や農産物をはじめ、あらゆる食材が並ぶ、日常の買い物はもちろんのこと、活きのよい土産物を手に入れることができる。
◆水環境館
・福岡県北九州市小倉北区船場町１－２
・「川」と「水」をテーマにした体験型学習施設、かつて公害が激しかったころの汚れた川の水が市民、行政、企業の努力によって環境改善され、多くの魚がよみがえっている。クロダイ、シマイサキ、セイゴ、ぼらなど多くの生き物がタイムリーに見ることができる。塩水と淡水が交じり合う「塩水くさび」が見られるのは日本でここだけ。
◆ﾘﾊﾞｰｳｫｰｸ北九州
・福岡県北九州市小倉北区室町1丁目1
・小倉城の南側（室町1丁目）の再開発で2003年春にオープン。ショッピング専門店、飲食店、映画館、美術館、劇場、ＮＨＫ、朝日新聞、ゼンリン地図などが入っています｡
◆北九州メディアドーム
・福岡県北九州市小倉北区三萩野3-1-1
・南日本で初めての全天候型競輪場（1周400mバンク）を持つとともに多目的アリーナとしても使用され、コンサート、文化展示、スポーツと幅広く活用されている。
◆平尾台鍾乳洞
・福岡県北九州市小倉南区平尾台3丁目2−1
・小倉南区の南部に広がる「平尾台」の地下にある水流の中を歩ける「鍾乳洞」です。 全長は数千メートル、観光として公開されているの は1200ｍまでで、入口から900mまでは照明も完備されています。中でも代表的なものが千仏鍾乳洞：大人800円・高校生600円・中学生500円・小学生400円、他にも、牡鹿鍾乳洞：中学生以上500円・小学生300円、目白鍾乳洞：大人500円・小学生～高校生250円があります。
◆到津の森公園
・福岡県北九州市小倉北区上到津4丁目1-8
・ 1999年、西鉄が運営していた到津遊園の閉園に伴い、到津遊園を構成する遊園地・動物園のうち 、動物園を北九州市都市整備公社が引き継ぎ2002年開園。市街地にありながら、緑豊かな自然の中で、動物達が生息地に近い環境で過ごしている様子を見ることができる。広い芝生広場や冒険広場・子ども広場などで思いっきり遊んだり、お弁当を食べたり する休憩所などもある。
