グルメ情報ぐるめなび 歴史街道とグルメの旅 <筑後市> ◆グルメ情報ぐるめなび |
※水田天満宮 ・福岡県筑後市水田62-1 ・0942-53-8625 ・水田天満宮は、菅原道真公を祭る天満宮で、鎌倉時代(嘉禄3年=1226年)に菅原為長が、後堀河天皇の指示で建てたといわれています。、参道の真ん中に建っている「石造鳥居」、本殿裏の柵内にある「狛犬(こまいぬ)」、「木造火王水王面」、「木造獅子頭(ししがしら)」が県文化財に、境内のクスノキなどの樹木が「水田の森」として県天然記念物に指定されています。 ※恋木神社(こいのきじんじゃ) ・福岡県筑後市水田62-1 ・0942-53-8625 ・恋愛のパワースポットとして人気の恋木神社は、全国に一社しかない「恋命(コイノミコト)」を祀る神社として、水田天満宮の境内にあります。太宰府で生涯を終えた道真公が、都に残した天皇、妻子を最後まで案じた心を慰めようと祀られたといい、参道や鳥居など至る所にハートが描かれています。 ※九州芸文館 ・福岡県筑後市大字津島1131 ・0942-52-6435 ・新幹線船小屋駅のすぐ近く筑後広域公園内に、平成25年4月にオープンした筑後市の芸術文化交流施設。様々な体験を通じて、筑後の文化を知ることができます。建築家・隈研吾氏による斬新な斬新な建物も魅力の一つで、館内のカフェレストラン「ななつ星」では、地元の食材を生かしたメニューが味わえる。 ※福岡県営筑後広域公園 ・福岡県筑後市大字津島831-1 ・0942-53-4600 ・九州新幹線「筑後船小屋駅」のある筑後市と矢部側を挟んだみやま市(旧瀬高町)にまたがる東西約4㌔にわたる福岡県内で最も広い公園施設。野球場や芝生の多目的広場、テニスコート、野外ステージ、バーベキュー広場、、中の島公園、ゲートボール場、遊具・ストレッチ器具などが揃う。 ※船小屋鉱泉場と長田鉱泉場 ・福岡県筑後市大字津島1131 ・福岡県みやま市瀬高町長田2656−4 ・国道209号、矢部川にかかる船小屋大橋の筑後市側にある船小屋温泉の中心街に、船小屋鉱泉場はあります。日本一の含鉄炭酸泉"という看板が立ってる通り、近ずくにつれて強烈な硫黄の臭いがします。 鉱泉場にはコップが置いてあり、無料で飲む事も、汲んで持ち帰る事も出来ます。 味は、鉄の混じった様な何とも言えない変な味です。 ※矢部川を挟んでみやま市側には長田鉱泉場があり、こちらは鉄が混じっていないクリアな炭酸泉です。 ※山梔窩(さんしか=くちなしのや) ・福岡県筑後市水田242-12 ・0942-53-4111 ・山梔窩は、幕末の勤皇志士・真木和泉守保臣が久留米藩の藩政改革に失敗して謹慎させられ、9年9カ月を過ごした家です。1852年5月17日、水田天満宮に勤める直弟大鳥居理兵衛のもとに謹慎させられることになった和泉守は、大鳥居家の一隅に4畳半と3畳の家を建て(大工は尾島の茂吉で、完成は翌年8月6日)移り住みました。1862年2月16日、藩の許可なく薩摩へ脱出するまで、この地で門弟教育に従事し、多くの倒幕・尊王運動家を世に送り出しました。 |
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